静岡市議会 2019-02-04 平成31年2月定例会(第4日目) 本文
今後は、こうした取り組みを継続するとともに、静岡市お茶大使であるダニエレ・マッサーロ氏や在外公館、ジェトロなどと連携して情報を収集し、商圏の拡大を図り、輸出量の増加に努めてまいります。
今後は、こうした取り組みを継続するとともに、静岡市お茶大使であるダニエレ・マッサーロ氏や在外公館、ジェトロなどと連携して情報を収集し、商圏の拡大を図り、輸出量の増加に努めてまいります。
元エスパルスのマッサーロ氏に大変な道案内、お茶大使にも就任をしていただいたんですが、マッサーロ氏が本当にミラノ自慢をしたのが私はとても印象に残っております。ミラノというのは商業都市であり、ファッション都市でもあるんですが、歴史都市でもあるんです。
9月の議会でも自民党のさいとう議員がお茶の振興について熱く語った次第ですけれども、今回、イタリアのミラノ市と提携したり、観光大使でダニエレ・マッサーロ氏に就任していただいたり、いろんな取り組みをこれからしていくと思うのですけれども、具体的にどんな形でお茶の振興を盛り上げていくのか、お聞きしたいと思います。
さらなるPRを図る今、静岡市はイタリアの元サッカー選手ダニエレ・マッサーロ氏を静岡市のお茶大使に任命し、御活躍いただいております。 海外でお茶の需要を促進するには、前提として海外の農薬基準に見合うお茶が求められます。特に海外では農薬基準は厳しく、さらには健康志向が強く、BIOやエコサートという認証ですが、農薬不使用、有機栽培の製品が求められる傾向にすらございます。
その観点からは、議員が以前から強くアドバイスしてくださっている海外プロモーション、これにも家康公四百年記念事業を素材にして、イギリスでのシティプロモーションもやりましたし、また、静岡マラソンを生かしての台湾でのプロモーション、そしてミラノ万博では、お茶の売り込みに、サッカー元イタリア代表のマッサーロ選手の力をおかりして、イタリアにプロモーションもいたしましたし、また、最近ではシンポジウムを通じてのスペイン
ミラノの中心市街地にほど近いレストランでは、在ミラノ日本総領事館や在イタリア日本商工会議所を初め、現地の茶専門店のオーナーなど約50人の方をお招きをし、元イタリア代表選手で、かつて清水エスパルスでも活躍をされたマッサーロ氏とともに、そろいのはっぴを身につけ、静岡市のお茶を振る舞いながら、静岡のお茶、お茶のまち静岡を大いにアピールいたしました。
また定期的な選手のサイン会、これはもう11月3日・4日でマッサーロ、あるいはサントス選手のサイン会を実施しております。それからスポーツ医療講演会、サッカー指導者養成講座、福祉関係者を初め、各種団体等のJリーグ試合への招待、また地元商店街との連携によるイベント開催等々をこれまで以上に濃密なものにしてまいりたいというふうに考えております。